top of page

【導入事例】袖ヶ浦Kソーラーシェアリング発電所

更新日:2019年11月14日


©袖ヶ浦Kソーラーシェアリング発電所

袖ヶ浦Kソーラーシェアリング発電所
©袖ヶ浦Kソーラーシェアリング発電所

設置したきっかけ

もともと太陽光発電などの自然エネルギーに興味があり、2011年に独立型の太陽光発電システムを製作してみた。その延長として今回チャレンジしてみた。


設置してよかったこと苦労したこと

【良かったこと】

売電による収入が得られることは良かったが、製作にあたりいろいろ勉強できた点も良かった。


【苦労したこと】

計画段階で農業委員会への手続きは大変困った。(千葉エコ・エネルギーさんにお願いしたのでできました)自力で製作したので、支柱の穴掘り、単管、パネルの高所設置などは正直一人では大変だった。


トラブルやメンテナンス

特にトラブルはない。自宅脇に設置いてあるので設備の状況把握は常にでき今後トラブルがあれば自分で対応する。


袖ヶ浦Kソーラーシェアリング発電所
©袖ヶ浦Kソーラーシェアリング発電所
袖ヶ浦Kソーラーシェアリング発電所
©袖ヶ浦Kソーラーシェアリング発電所

設備概要

発電所名         袖ヶ浦Kソーラーシェアリング発電所

所在地         千葉県袖ヶ浦市神納

所有者         越川 茂夫

営農者         越川 茂夫

発電出力         30.0 kW (AC) / 35.2 kWp (DC)

発電量         35,000kWh/年 (初年度見込み)

電気の使途       東京電力への全量売電

パネル         アイセス社製 UL-110M-24 110W 320枚

インバーター       SMA社製 STP10000TLEE-JP-11 9.9kW×3台

架台           φ48.6㎜溶融亜鉛メッキ仕上げ単管パイプ

モニタリングシステム SMA

遮光率         30.4%

基礎            支柱に1m単管を根巻きし、1mの深さに埋め込む。

地目            畑

施工     自作

耕作物         さつまいも、落花生、ふき

設置面積         約991㎡

設置費用         非公開

発電開始         2017年11月

特徴            発電事業者であり営農者でもある越川氏が自ら施工した自作のソーラーシ

             ェアリングサイト。パワーコンディショナー毎にパネル角度が容易に変更

             で、季節や天候に併せてに変更している。

閲覧数:151回0件のコメント

Comments


bottom of page