【導入事例】愛知県豊田市初!太啓建設㈱浄水SS発電所
- 儀同千弥
- 2019年1月22日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年11月14日

農閑期に工事を実施。春には引き続き水稲栽培を開始
2018年12月17日、「太啓建設㈱浄水SS発電所」(以下、本発電所)が完工しました。本発電所は、太啓建設株式会社(代表取締役:大矢伸明、本社:愛知県豊田市)が2017年7月頃より計画をしていた営農型太陽光発電設備(ソーラーシェアリング)であり、豊田市内では営農型太陽光発電設備としては初の事例になります。

同社としては、発電と農業を同時に取り組む初の事例となります。建設工事は営農に支障がないよう農閑期に実施したため、本計画農地では春からこれまで通り水稲(「大地の風」)栽培が継続されます。
同社は、2011年より一般法人として農業参入を果たし、豊田市内の飲食店などに提供するお米として、地元農家の遊休農地を借り受けて水稲栽培を行っています。
また本発電所は、ソーラーシェアリングの事業化支援などを手がける千葉エコ・エネルギー株式会社(代表取締役:馬上丈司、本社:千葉県千葉市)が、太啓建設株式会社に対し、資材の紹介や知見を有する者の意見書の手配などを行なうことで完工しました。
両社は引き続き、同市内における営農型太陽光発電設備の導入を推進していくとともに、地域の基盤産業である農業の活性化支援を行なっていく考えです。

設備概要
発電所名 太啓建設㈱浄水SS発電所
所在地 愛知県豊田市浄水町
所有者 太啓建設株式会社
営農者 太啓建設株式会社
発電出力 49.5kW (AC) / 70.4kWp (DC)
発電量 80,000kWh/年 (初年度見込み)
電気の使途 中部電力への全量売電
パネル アイセス社製 110W×640枚
インバーター SMA社製 9.9kW×5台
架台 日本BSL社製 ソーラーシェアリング用アルミ架台
モニタリングシステム SMA社製 Webconnect
遮光率 32.5%
基礎 スクリュー杭+浮沈防止BASE
地目 田
施工 株式会社ビル技研
耕作物 水稲(大地の風)
面積 3,050㎡(設備直下の農地面積:1,345㎡)
発電開始 2018年12月
特徴 愛知県豊田市で初の事例。太啓建設株式会社としても初の営農型太陽光発電
所であり、発電と営農を両立させた新しいビジネスモデルの実証実験設備と
しての役割も担っている。
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